紫イペの栄養素の働き


紫イペの素材成分の働き

様々な効果が期待できる紫イペですが、その成分を分析すると、豊富な栄養素が含まれていることがわかります。紫イペにはビタミンやミネラルが豊富に、しかもバランスよく含まれていることが特徴です。

アマゾン・紫イペの木 素材成分の働きを解説キングオブサプリ
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紫イペエキスの基礎成分は、タンパク質、脂質、灰分、糖質、食物繊維などで、タンパク質の含有量は4.3%。牛乳全体では3%ですので実に1.5倍も含まれています。

更に食物繊維が47.3%と非常に高いことに注目。食物繊維の不足によって、様々な健康被害を引き起こしています。

 

 

紫イペには、ビタミンやミネラルが豊富に、しかもバランスよく含まれているのが特徴です。

紫イペに含まれるビタミン、ミネラルは、体内で酵素の働きを助ける補酵素として、細胞を活性化させるために、なくてはならない栄養素です。


紫イペの素材成分ビタミン・ミネラル・微量栄養素

アルミニウム、アンソラキノン、アスコルビン酸、灰分、β-カロチン、βシトステロール、カルシウム、炭水化物、クロミウム、クリソファニック酸、コバルト、デヒドロαラパコーン、デヒドロイソララパコーン、デヒドロテクトール、脂肪、繊維成分、鉄、ラパコール、マグネシウム、マンガン、ナフトキノン、ナイアシン、リン化合物、カリウム、リボフラビン、セレニウム、シリコン、ナトリウム、サイアミン(B前駆体)、亜鉛

紫イペ特有の成分の働き


ラパコール

ラパコールは 天然の 抗ウイルス物質として、長く研究がされてきました。紫イペの樹脂抽出液にはラパコールという成分が含まれており、ラパコールには抗菌、抗炎、抗ウィルス、高免疫などのはたらきに注目されています。


ナフトキノン

分子量約230前後脂溶性でビタミンKやビタミンEなどのナフトキノン類に近く物質です。

出典:特許フラノナフトキノン誘導体と抗腫瘍剤について


リボフラビン

水溶性ビタミンの一つで,耐熱性の成長促進因子として発見された。


ナイアシン (Niacin) 

ニコチン酸とニコチン酸アミドの総称で、ビタミンB3 ともいう。水溶性ビタミンのビタミンB複合体の一つで熱に強く、糖質・脂質・タンパク質の代謝に不可欠である。循環系、消化系、神経系の働きを促進するなどの働きがある。欠乏すると皮膚炎、口内炎、神経炎や下痢などの症状を生じる。エネルギー代謝中の酸化還元酵素の補酵素として重要である。

出典:ウィキペディア

アントラキノン

アントラセンを酸化するなどして得られる鮮黄色の結晶。化学式 C14H8O2 アカネ科などの植物に含まれる誘導体は,古くから染料として用いられてきた。


β-シトステロール

植物ステロールの一つで、コレステロールに似た物質です。植物ステロールには、ブラシカステロールなどがあり、この中でβ-シトステロールの主な働きは、悪玉コレステロールを減少させる役割があります。

血液の流れや血管からくる健康をサポートする成分として注目されています。


サイアミン

別名ビタミンB1と呼ばれる。緑色植物や微生物により合成される。米糠、胚芽(はいが)、酵母などに多く含まれ、動物の神経にも多量にみいだされます。

農芸化学者である鈴木梅太郎とフンクが、脚気(かっけ)に有効な成分を米糠(こめぬか)から抽出し、それぞれオリザニン、ビタミンと名づけました。




紫イペのビタミンミネラルの働き

ビタミンやミネラルは、タンパク質や脂質のように私たちの体の細胞を作る材料となるわけではありません。また、タンパク質や糖質のように細胞のエネルギーになるわけでもありません。


ところが、体内で酵素の働きを助ける補酵素として、細胞を活性化させるのに、なくてはならないのが、ビタミン・ミネラルということになります。


紫イペに含まれるビタミンやミネラルは、私たちの体の中で、どのような働きをしているのでしょうか。

紫イペエキスのエキスになる場所
紫イペエキスのエキスになる場所

紫イペの素材成分の働き・その2

ビタミンB6

 タンパク質と脂肪の代謝に欠かせない働きをしています。胚芽や豆類、レバーなどに多く含まれ、かつては日本人には不足することが無い栄養素といわれてきましたが、近年では、食生活の欧米化が進み、欠乏気味だといわれるようになってきました。

ビタミンB6が不足すると、皮膚炎や舌炎、口内炎、ふけ症、虫歯などにかかりやすくなり、またけいれんなどの障害をもたらすといわれています。

 

ビタミンB12

核酸(タンパク質)の生合成に働く栄養素。細胞の新陳代謝に欠かせない。特に血液中の赤血球を作るのに重要な働きをします。レバーや肉類、魚介類に多く、植物にはほとんど含まれていないとされてきましたが、紫イペには高い割合で含まれています。ビタミンB12が不足すると、悪性貧血の他、ボケや不眠症などになりやすくなります。


貧血は、胃の働きが悪くなったり、胃酸の出が少なくなった人、手術で胃を切除した人などでよく起きるといわれています。

葉酸

ビタミンMとも呼ばれ、核酸(タンパク質)などの生合成に働く栄養素です。妊娠中の女性や授乳中の女性のようにタンパク質の補給を多く必要とする人には欠かせない。レバーや緑黄色野菜などに比較的多く含まれています。これが不足すると、赤血球がうまく作れず、貧血にかかりやすくなります。


ナイアシン

ニコチン酸とも呼ばれ、各種の脱水素酵素の補酵素として重要な成分です。レバー、肉類、胚芽などに含まれ、不足すると皮膚炎などにかかりやすくなります。


パントテン酸

各種酵素の補酵素の成分で、肝臓、豆類、卵などに多く含まれています。不足すると、皮膚炎などのほか、副腎や末梢神経などに障害をもたらすといわれています。



紫イペの基礎成分 ミネラルの働き

カルシウム

骨や歯を作るのに必要不可欠のミネラルです。成人の体内にはおよそ1㎏のカルシウムがあり、そのほとんどが骨や歯に入っています。およそ1gが血液中や筋肉、神経に入り込んでいます。


血液中のカルシウム濃度は、一定に保たれていますが、不足すると、副甲状腺やビタミンDが働いて、カルシウムの貯蔵庫である骨や歯からカルシウムを補給しようとします。このため、骨や歯がもろくなったり、骨粗鬆症の原因にもなる。


日本人は慢性的なカルシウム不足だといわれ、カルシウムを補給してあげなければならないのです。カルシウムを多く含む食品は、小魚、乳製品、青葉です。ただし、カルシウムをたくさんとってもカルシウム不足は解消されません。タンパク質とカルシウムがバランスよく含まれていることが大切です。


カルシウムが不足して起こる病気に、骨や歯の病気、関節炎、高血圧、動脈硬化、血液の凝固不全、神経過敏、イライラを引き起こします。



特に女性に不足しがちなミネラルです。鉄は赤血球のヘモグロビンの構成成分で、赤血球には体の各器官に酸素を運ぶ働きをしています。鉄が不足すると、体が酸欠状態になり、貧血やめまいの原因にもなります。


鉄は、肝臓や骨髄、筋肉などで貯蔵され、必要に応じて血液中に運ばれます。若い女性では半数近くが潜在的に貧血になる可能性があるといわれています。さらに、口内炎や食欲不振、神経過敏、免疫力の低下が引き起こされるといわれています。


リン

体内には1%のリンがあるといわれ、カルシウムに次いで量の多いミネラルです。カルシウムと結合することで、骨や歯を構成するだけでなく、糖質やエネルギーの代謝に大きく関係し、細胞中の核酸、細胞膜のリン脂質、ある種の補酵素の構成成分となっています。

リンが不足すると、疲れ、だるさ、衰弱、骨軟化症、発育不全が起こるといわれています。


クロム

タンパク質や糖質、脂質の代謝に大きくかかわっているミネラルがクロムです。特に、脂質の代謝には不可欠で、血糖値の上昇を防ぐ働きがあります。

カリウム

ナトリウムの排泄をうながして、血圧を下げる働きがあります。筋肉の収縮を円滑にするほか、腎臓での老廃物の排泄を促進させます。夏になると、人は汗をかきますが、これによって長谷と一緒にカリウムが体内に排出され、低カリウム結晶が起こり、夏バテの原因になるのです。


カリウムは多くの野菜や果実に多く含まれていて、熱に弱いため調理の際に失われたり、不足しがちになる。お酒や甘いものを多く食べたり、食塩の摂取量が多い人、高血圧の人はカリウムを意識して取ることをおすすめします。


カリウムが不足すると、高血圧、筋肉の脱力・低下、神経麻痺、関節炎、さらには糖尿病、不整脈、心不全の原因になるといわれています。



ヘモグロビンの合成に欠かせないミネラルです。様々な酵素の構成成分として重要です。これが不足すると、貧血の他に、動脈硬化、甲状腺機能の低下、骨粗鬆症などが起こりやすくなります。


マンガン

細胞内のミトコンドリアに多く含まれています。血液中の酵素の賦活体として働きます。マンガンが不足すると、発育不全、骨の退化が見られるほか、めまいや耳鳴り、平均感覚の市長などを引き起こします。糖尿病や皮膚炎の原因ともされています。


亜鉛

細胞や組織の代謝のは欠かせない成分です。発育を促進し、キズの回復を早める働きがあります。ファーストフードばかりの食事や、極端なダイエットでは必ずといっていいほど不足するミネラルです。


亜鉛が不足すると、細胞分裂が進まないため、子供では清朝の発育が遅れ、成人では肌荒れの原因になります。さらに、新陳代謝が活発な胃腸などで障害が発生しやすくなります。また、体内に取り込まれてしまった、鉛・水銀といった有害金属の毒性を弱めることでも知られ、

環境汚染から身を守る物質であることから、注目されるようになってきました。


参考文献:発酵紫イペ 医学博士 川村賢司博士

紫イペエキス 医学博士 水上治博士