基礎免疫力を上げよ


判断力があるヘルパーTリンパ球をつくるために


体内に侵入した、細菌やウィルスから自分自身の体を守る免疫システムですが、免疫システムの司令官とも呼べるTリンパ球は、胸腺という臓器で教育を受けます。


しかし、胸腺は加齢で起きる毛細血管の老化によって、委縮して免疫機能は低下していきます。もし、胸腺を長持ちさせれば、免疫力も維持できるはずです。


免疫システムの破壊は死に直結する


免疫がないと人は生きられません。免疫システムが破壊されてしまうと強い病原微生物はもちろんのこと、外界のウィルスや雑菌、体内に存在する常在菌までもが反乱を起こし、体中で増殖をはじめ、人間を死に追いやります。


エイズなどの免疫不全症候群を考えれば、いかに免疫システムが重要であるかがわかるでしょう。免疫システムは、顆粒球、Bリンパ球、Tリンパ球など数多くの免疫細胞による共同作業です。


顆粒球とBリンパ球は、骨髄で作られ、Tリンパ球は胸腺という臓器で100日かけて教育を受けます。


胸腺は思春期をピークに加齢と共に委縮


胸腺が委縮することによって、強くて正しい判断力のあるTリンパ球が十分に教育されなくなってくるのです。胸腺の委縮は、毛細血管の老化からくるものです。


血管年齢を若返らせ、しなやかで強い血管を作れば、良いことがわかります。そのため毛細血管を強くする成分の補給が最も大切なことだと分かります。



免疫力を維持するためにも

 

老化だからとあきらめてしまうのは早計です。

免疫研究が進むにつれ、免疫力維持はできると提唱する意志や研究者も現れてきています。

 

亜鉛を摂取すると、胸腺の機能が回復するという研究もあります。食生活や生活習慣を見つめ直し、胸腺を少しでも長持ちさせる努力が大切です。

 

胸腺を強くする成分として、亜鉛の他に、食物繊維が多く含まれている食品の摂取を心掛けましょう。ケイ素や紫イペ、チャーガなどのサプリメントをお勧めします。